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    『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜』

    作:清水邦夫

    演出:河井朗 

    ドラマトゥルク:蒼乃まを

    出演:伊東沙保、キキ花香、日下七海、西山真来

     

    2025年2月15日(土)〜2月24日(月・休)

    会場:アトリエ春風舎

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    ひとの世のなべてのものは、

    束の間に流れ去る。

    そして、流れ去るものはやがて

    なつかしいものへ……

  • 出演者

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    伊東沙保

    Ito Saho

    千葉県出身。大学在学中から演劇に関わり、卒業後就職を経て演劇活動を開始。チェルフィッチュ、地点、サンプル、五反田団、ハイバイ等の作品に参加。

    近年の主な出演作に、スペースノットブランク『光の中のアリス』、滋企画『OTHELLO』、KAAT×東京デスロック×第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』、モダンスイマーズ『だからビリーは東京で』、新国立劇場『かもめ』、映画『春原さんのうた』(杉田協士監督)、『魚座どうし』(山中瑶子監督)など。

     

    X:@sahoito

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    キキ花香

    Kiki Hanaka

    俳優/衣装/tattooer

    2009年〜2022年まで劇団子供鉅人に所属。今はフリーランスの俳優として活動。また、近年は舞台や映画の衣装スタイリストやタトゥアーとしても活動の幅を拡げている。

    2023年には"ティンクトンユ"という演劇のユニットを仲間と立ち上げる。

    近年の主な出演作に、 『妖精の問題デラックス』中野坂上デーモンズ『かみ』『安心して狂いなさい』、ティンクトンユ『202』『733000』、鄭義信『密やかな結晶』など。

    Instagram:@kikiiikiki@quinquintattoo@tty__tty__tty

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    日下七海

    Kusaka Nanami

    1995年12月27日生まれ。大阪府出身。

    クラシックバレエとコンテンポラリーダンスで培った身体性で、所属している劇団「安住の地」では人間離れした役どころを担うことも。

    特技は20年以上続けている中国琵琶。自身で作曲もこなす。

    主な舞台出演作品に『鴨川ホルモー、ワンスモア』(演出:上田誠)、『テラヤマキャバレー』(演出:デヴィット・ルヴォー)、安住の地『凪げ、いきのこりら』(演出:岡本昌也/私道かぴ、)ハイバイ『再生』(演出:岩井秀人)、『夜は短し歩けよ乙女』(演出:上田誠 )など。

     

    web
    X:@Nady_animal
    Instagram:@nady_kusaka

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    西山真来

    Nishiyama Maki

    京都生まれ。神戸大学発達学部にて美術を学ぶ。在学中に演劇ユニット「象、鯨。」を旗揚げ、作、演出、出演を行い演劇作品を発表。解散後、主に映画、演劇を中心に出演する。

    白石晃士監督『コワすぎ!』シリーズ、坂本礼監督『二人静か』、濱口竜介監督『寝ても覚めても』、酒井善三監督『カウンセラー』、黒沢清監督『スパイの妻』などの映画や、

    コンプソンズ、モメラス、マレビトの会、玉田企画、円盤に乗る派などの演劇作品に出演。

    2023 年、初監督作『手と心が一致していない』がオムニバス映画の一編として公開。

     

    web

    X:@hinishiyamadesu